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児童手当を月額15万円にすれば、親にも国にもよいことづくめだと思う件

先日、2歳と0歳の二児のママから保育園にまつわる話を聞きました。

「認可保育園も認可外保育園も、幼稚園も全部落ちた。」

「どこかに入園できなければ、クビだと会社から言われている。」

2歳の聞かない盛りの子供と、0歳のまだ歩くこともできない赤ちゃんを育ててるだけで大変なのに、保育園を何十件も見学にいったり、申し込んで落選したり、会社からはクビを宣告されたり…本当にかわいそうだと思います。

欧米の方がなんでもいいとは言わないけれど、フランスでは専業主婦も保育園を利用できると小説家の金原ひとみさんが言っていたのを聞いて、すごくいい国だと思いました。

フランスは、子育てしやすいですよ。シッターさんはすごく安いし、誰でも預けられる保育所がある。週2、3回くらいですが、生まれて数カ月くらいから、働いていてもいなくても預けられます。

芥川賞同時受賞から13年後、今度は新作を同時発売 金原ひとみと綿矢りさのいま
実行できるかどうかは別として、保護者も国や市にもみんなにメリットがある案を考えてみました。「素人が一日で思いついた案を、政治家や官僚が思いつかないわけがない」「いい案があっても実行するのが難しいのでは」ということは承知しておりますが、まず読んでみてください。

 

まず、「児童手当を月額10〜15万円にする」こと。

そして、育児休業をママ・パパ交代で取得することを強く推奨すること。

 

国や市のメリットとして、児童手当を増額することによって、むしろ税の支出を抑えられる可能性がある点です。なぜなら保育園には、10〜50万円/月の税金がかかっているからです。(地域によって価格は異なります。)

なので、児童手当を月に10〜15万程度支給したとしても、国や市としてはチャラ、大都市ではかなり安く済むことになります。

www.huffingtonpost.jp

東京23区の乳児にかかる費用は一人当たり月額50万円という試算を出している。

もちろん、保護者にとっても大きなメリットがあります。

もし0歳から働かなければならない、しかし保育園に入れない、という場合は、児童手当をベビーシッター代に充てることができます。個人のベビーシッターは高額ですが、キャリアが途切れるよりマシ、と思う人もいるそうです。(正社員からパートになるより、正社員のまま高額の託児代を払う方が生涯年収は後者の方がだんぜん高いでしょう。)

また、パパ・ママどちらも1年半~2年ずつ育休をとれば、保育園に入りやすい3歳まで自宅で子供を見ることができます。その場合、収入が半減したとしてもこの児童手当があれば生活していけるでしょう。

基本的に男性は、会社を長期間休むことは少ないと思います。しかし、仕事を離れ1~2年じっくり子供と向き合う期間をつくることは、パパにとっても大きなメリットになるのではないでしょうか。※現在の法律では、2年の育休が認められています。しかし大多数はママのみ取得、進んだ会社で男性が育休をとったとしても実態は数日間のみ、ということがあるようです。

ちなみにママのキャリアが継続できればGDP国内総生産)が上がり、また出生率が上がる可能性も高いです。こちらも国にとってのメリットになります。

 

企業からすれば、そんなに長期間育児休暇をとられてら困る、というところもあるかもしれません。しかし、これから問題になるのは、少人数の育児社員より、おおぜいの介護社員でしょう。育児休業はせいぜい2年ですが、介護は何年続くか分かりません。

これからは会社一筋の社員ばかりではなく、育児や介護との兼業社員が大多数になるとみてそのように会社を運営していくほかないのかなと思います。育児介護がない社員でも、長期の有給休暇をとれるようにすれば不平等感は減りますし、社員がイキイキと働き、生産性もあがります。

 

そして保育士資格を持つ方にとっては、たとえ保育園に雇ってもらえなくても、個人でベビーシッターとして働くことができるというメリットがあります。

 

素人考えですし、「言うは易し」なことは承知していますが、いち日本国民としていろいろ考えてみました。

p-shirokuma.hatenadiary.com本記事は、「シロクマの屑籠」さんのブログに感銘を受けて書きました。

母を大切にしない国は、父を大切にしない国や、老人を大切にしない国よりも早く、衰退するだろう。

子供を産んだら会社をクビになる…そんな社会では子供の数が減っていくのは仕方ないことではないでしょうか。

保育園に入りたい! 2018年版 (日経BPムック 日経DUALの本)

表紙見てるだけで辛くなる本見つけた…